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SNSでの動画広告を実施することが前提!注意すべき点は?

2017.05.17

ムープレ編集部

http://movie-press.jp/

広報、宣伝の戦略で、SNSの動画広告が当たり前に使われるようになりました。動画プロモーションの一環でSNSの活用を検討している担当者の方も多いと思います。ここでは、Facebook、Twitter、Instagramの3つのSNSでの動画広告を実施する方に向けて「広告配信をするSNSの選び方」「動画広告を実施する際の注意点」などをお伝え致します。

Facebook、Twitter、Instagram。動画広告を配信するSNSは?

まず、ポイントとなるのが、どのSNSで配信するべきかということ。SNSにはそれぞれ特徴がありますので、ここで紹介するポイントを整理し、動画広告の実施に最適なSNSを見極めていきましょう。

 

プロモーション戦略のターゲットは?

動画広告を配信するSNSを決める際に、欠かせないのが動画を観てもらいたいターゲットです。商材のジャンルや、ターゲットの年齢、性別、地域によって最適なSNSは変わってくる可能性があります。Facebook、Twitter、Instagramのそれぞれのユーザーの特徴を理解し、プロモーション戦略のターゲットと照らし合わせてみてください。

 

<Facebook>

  • ・ユーザーは30歳代〜50歳代が多い
  • ・ビジネスにも使われることがある
  • ・ユーザーは知人、友人とのコミュニケーションに活用
  • ・年齢や性別、地域、興味関心でのセグメントが可能

 

<Twitter>

  • ・ユーザー層は広く10歳代、20歳代が多い
  • ・個人の趣味、関心の情報収集や拡散に活用
  • ・性別でのセグメントは可能だが年齢や地域は不可
  • ・フォロワーやツイートした単語でセグメント可能

 

<Instagram>

  • ・ユーザーは10歳代〜40歳代
  • ・テキストよりも画像や動画が中心
  • ・個人の趣味、関心の情報収集や拡散に活用
  • ・年齢や性別、地域、興味関心でのセグメントが可能

 

以上のような特徴が挙げられます。Instagramについては、若者に利用者が多いSNSと言われてきましたが、最近では、広い年齢層が利用するようになっています。 上記を踏まえると、ターゲットがファミリー層であったり、toB向けのであったりする場合はFacebookが最適の可能性があります。商材のビジュアルで興味関心を持ってもらいたい場合などはInstagramが最適かもしれません。また、エリアが限定される商材の広告配信ではTwitterは向かないと言えます。このように条件と各SNSの特徴を照らし合わせながら、動画広告を配信するSNSを決めていきます。

 

動画プロモーションを実施する目的は?

動画プロモーションを実施する目的も、広告配信を行うSNSを決める際のポイントです。「ホームページやECサイトへの誘導」「PRする商材の認知拡大」「SNSのフォロワー、いいねを増やしたい」などが目的として挙げられます。

この中でも「SNSのフォロワー、いいねを増やしたい」という場合は、必然と増やしたいSNSが動画広告を配信するメディアとなります。例えばFacebookページのいいねを増やしたい場合は、「どのような動画広告なら、いいねをたくさん押してもらえるか?」ということを考え、動画の構成を決めていくことになるでしょう。

 

動画広告の構成や長さはどうする?

SNSの動画広告では、配信するSNSに合った動画を制作することが大切です。WEBサイトに掲載する動画をそのままSNSで広告配信したり、Facebook用に作った動画をTwitterで配信したりするのは、ベストな選択ではないケースもあります。動画広告の目的やSNSの特性などによって、相応しい構成、動画の画角、長さは変わってくるためです。

 

動画広告の目的によって内容や構成はどう変わる?

「商品を買ってほしい」「商品を知ってほしい」「SNSを見てほしい」といった動画広告の目的によって作るべき動画は変わってきます。認知拡大が目的なら、バズ動画のような印象に残る構成がいいかもしれません。一方でホームページへの誘導を目的とするなら、メリットを伝える内容であったり、ユーザーに全てを伝えず「えっ気になる」と思わせて、クリックしてもらえるような内容がいいでしょう。

 

広告配信をするSNSやユーザーで動画の画角は決まる!

動画の構成を考える際に重要になってくるのが動画の画角です。従来の横型動画だけでなく、縦型動画、正方形動画の方がいい可能性もあります。動画の画角を決めるポイントは、まずはどのSNSで配信するのかということ。Instagramの場合、推奨されているのは正方形の動画です。横型動画や縦型動画も配信することは可能ですが、Instagramに動画広告を配信することを決めているなら、正方形の動画を用意したいところです。SNSでの公開がメインとなり、ユーザーの多くがスマホで視聴する場合は縦型の方が良いケースもあります。

 

SNSごとに配信できる動画の長さが異なる!!

SNSは配信可能な動画の長さがそれぞれ異なります。Facebookは120分、Twitterは10分、Instagramは60秒です。 また、SNSの動画は短い方が良いと言われていますので、FacebookやTwitterでも可能だからと長い動画を配信するのはあまりオススメできません。

 

動画の企画・制作段階からSNSでの配信を意識

SNSでの動画広告では動画プロモーション戦略を企画する段階で、どのSNSでどのような動画を配信するか決めるようにしましょう。Webサイト用に動画を制作し、それをSNSの動画広告にも活用したい場合などは、短時間に再編集したものを別で用意するのもオススメです。どのSNSで配信するかで動画の構成や撮影の仕方も変わってきます。

SNSの動画広告を成功に導くのは、“作ってから”ではなく“作る前に”決めることです。

 

 

 


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